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働くオジサン
2008.6.22
「侯爵夫人のライム檸檬」について、少しばかり、誕生秘話を。
実は、Ma Lay Tanを配合したヘアコンディショナーは、3つの香りを試作
していました。今回お試し版として発売することになった「侯爵夫人のラ
イム檸檬」以外にも、「黒薔薇の女王」と「白檀の王」もつくってみまし
た。というか、この2つが本来は本命だったのです。
ところが、女王と王様については、残念ながらヘアコンディショナーの生
地の香りと、微妙にバッティングして、石鹸で実現できていたあの芳醇な
香りが、今ひとつ店長の基準に達しませんでした。せっかくだから、石鹸
とペアで出したかったに、、。ここであきらめるにはもったいないので、
さらなる研究を進めて、満足いくものに仕上げたいと思います。
さて、「侯爵夫人のライム檸檬」は、妻が朝食時に言った一言「ライム&
ネロリのコンディショナー、欲しいな。」がきっかけで、「あ、それもい
いかも。ライムにレモンがはいったら、もっとイイかも。」と思い、つい
でに試作してみていたのです。これがなんと、結果的には一番素敵に仕上
がってきました。わかんないものですね。
以前も、同じような妻の一声で、ミント&サンダルウッド石鹸やラベンダ
ー&ライム石鹸が生まれたことがあります。ルクサの影の参謀です。
「侯爵夫人のライム檸檬」、なんだかアヤシゲな名前。正直ちょいと商品
名に凝りすぎと思っています。察しの良い方にはおわかりのように、私が
敬愛する三島由紀夫の『サド侯爵夫人』、梶井基次郎の『檸檬』へのオマ
ージュです(笑)。
そんなこんなで、私もここクラァルンプールにて、ルクサ稼業で「働くオ
ジサン」をしております。今回のヒソヒソ写真は、昨日の土曜日にチャイ
ナタウン〜インド人街を散策したときに撮ってきた「働くオジサン」たち
の勇姿です。シャイな方が多いのか、カメラに向かってニコリとはいきま
せんが、でも、どなたもいいあじでています。
ではまた。






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