|
郷愁の街ホイアン
2008.2.2
前回のヒソヒソで、我が家がマレーシアに引っ越して丸10年がたったと
お伝えしました。今回は、ルクサ開店5周年です。色々な意味で、区切り
の時がやってきているようです。
身辺整理というわけではないですが、過去に撮った写真を色々整理して
いたら、マレーシアにやってくる前、1995年前後に銀塩(アナログ)
カメラで撮っていた旅の写真がでてきて、懐かしく見ています。
当時はカメラを持ち始めたばかりの頃で、しかも望遠レンズもついて
いないコンパクトカメラ(CONTAX T2)しかなかったため、人を撮る時
もぐっと近づいて、シャッターを押していました。これが、今みても
新鮮で意外といいんですよね。デジカメには出しにくい色合いです。
とりわけベトナムやバリ島を撮った写真は、自分でもお気に入りです。
ベトナム中部にホイアンという街があって、そこがなんとも懐かしい
絵になる風景に溢れているところでした。ご覧ください。
ホイアンには16世紀末から17世紀後半まで日越貿易のための「日本人
町」があり、最盛期に1000人以上の日本人が住んでいたそうです。徳川
幕府の鎖国政策で日本人は去り、その後移り住んだ中国人が今の街を
作っりました。現存する古い街並みは180年ほど前にできあがったらしく、
何軒かの家は当時の姿を保ったまま現在も人が住んでいます。
はるばる海を越えてやってきた、いにしえの日本人や中国人に思いを
はせながら、朝に夕にホイアンの道を歩いたことを、写真を見ながら
思い出しました。それでは、また。







>>Bar Hiso-Hisoの目次へもどる
>>ホームへもどる
|